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【船橋競馬・フリオーソレジェンドカップ(28日)】ナニハサテオキ直線で抜け出し重賞初制覇 スポーツ報知
最速の末脚で抜け出し重賞初制覇を飾ったナニハサテオキ

 第2回フリオーソレジェンドカップ・S3は28日、船橋け出船橋競馬場で古馬13頭が180メートルを争った 。競馬3番人気のナニハサテオキ(森泰斗)が直線で抜け出し 、・フリオーソレジェンドカップ28ニハサテオキギガキングに3馬身差をつけて優勝。日ナ重賞初制覇を飾った 。直線し重制覇phoenix suns vs lakers match player stats1 、で抜アメリカ女子ゴルフ速報2着馬には日本テレビ盃・Jpn2(9月25日、賞初船橋)への優先出走権が与えられた。船橋け出

 ナニハサテオキが父ジャングルポケットを彷彿させる末脚で抜け出し、競馬待望の重賞タイトルを手にした 。・フリオーソレジェンドカップ28ニハサテオキスタート後に両サイドから挟まれ 、日ナ後方からとなったが、直線し重制覇徐々にポジションを上げ 、で抜3コーナー手前で先団の直後まで進出 。賞初直線で先に抜け出したギガキングを並ぶ間もなくかわし 、船橋け出3馬身差をつけゴールを駆け抜けた 。

 地方重賞通算70勝目を飾った森泰斗は「休み明けを心配したが 、太め感なく仕上がっていた。ギガキングを目標に運んで 、勝負どころで進路がうまく開けたし、最後の脚もすごかった。前から重賞は絶対に勝てると話していたが 、今日ひとつ勝てて良かった」と晴れやかな表情 。

 平山真調教師は「自分で体をつくる馬で、順調に乗り込めて脚元を気にせず送り出せました 。うまく乗ってくれて、強い内容でした」と喜びをかみしめた。気になる次走については「脚元の状態などを確認して 、なるべく長いところを使いたい」と明言は避けたが、今日の勝ちっぷりならさらなる活躍を期待できそうだ。

 ◆ナニハサテオキ 父ジャングルポケット 、母ファーマジェンヌ(父プリサイスエンド) 。浦和・平山真希厩舎所属の牡5歳。北海道日高町・株式会社目黒牧場の生産  。通算19戦8勝(うちJRA8戦1勝)。総獲得賞金は6775万1000円(うちJRA1150万1000円) 。重賞初制覇。馬主は(株)目黒牧場。

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